今まで石炭火力発電機に石炭を供給していました。
だが、今は違う!
レシピは進化して、硫黄と組み合わせて圧縮石炭にしてから発電に回す事でより高効率な発電が可能になったのだ。
(近くの硫黄の鉱床が中濃度でオーバークロックして300/分の採掘量なのに対して、石炭は中濃度4つあるので、余った分は石炭のまま燃やすんですが…)
以前設置していた発電機は32機。
圧縮石炭は発電機1機で7.14/分で消費するので、圧縮石炭300個で発電機42機回せる事になります。
そして余った石炭180個で12機回せます。
個数が決まった所でさぁ設置となる訳ですが、それだけ設置するとなるとスペースが足りません。
既に湖がほぼ埋まってますからね。
もし採掘機Mk.3が導入されて、採掘量が増えて、発電機をまた更に増設したいとなった場合に備えて拡張する余地も残しておかなくてはいけません。
そういう訳で、湖の水面上には揚水ポンプ、発電機は少し離して設置する事に。
設置場所に陸上を考えていたんですが、パイプは目線より高く設置するか、床下を通したい希望があり、そうなると陸上でも揚程10mまでの高さで行ける所はかなり限られてしまっていたので、思い切ってパイプラインポンプMk.2で揚程を稼ぎ、空中に設置する事にしました。
8MWしか消費しないんだから、ケチケチせずに使えば良かったのだ…
そんなこんなで作った物がこちら!!!!
揚水機!!
石炭+硫黄=圧縮石炭 組立ライン!!
発電機!!!
…?発電機多くない?実はそう。
揚水ポンプ5機の出力を1本にまとめて上層に上げている都合上、水600㎥単位で発電機を設置しています。
なのでちょっと多めに作っています。
あと、こういう電力関係の改装をする時に一時的に止めるので、繋がってる設備全体が落ちてしまわないように蓄電装置を100個設置!
まぁこんな所ですかね…
ほなまた!