satisfactoryのフェーズ3の納品物を軌道エレベーターでぶち上げました。
結構大量でしたが、中間素材の製造ラインを整えてた部分がほとんどだったので、素材を集めて製造機に投入しまくっていたら終わってましたね。
さてマイルストーン7が始まりました。
いよいよボーキサイトの加工が始まります。
既にTwitterでタグ検索をする過程でアルミの製造ラインは相当面倒臭いという事だけ事前知識として持っています。
(そして原子力発電は更に面倒臭いとも……)
心してかかる為、まずフローチャートを作成しました、仮に…仮にね…
まずこれ、4種類も素材が要求されるんですね。
それだけだったら、別に良いんですが、問題は副生成物の処理です。
アルミナ溶液→アルミのスクラップ作成の過程で水出るでしょ。
これをボーキサイト→アルミナ溶液の入力にループさせてるんですが、ここでもし揚水ポンプからフル回転で優先的に水が供給されちゃうと、水の排出が滞って生産が止まっちゃうんですね。
だから、揚水ポンプをダウンクロックさせるか、途中にバルブを挟むかして水の供給量を調整してぴったりにする必要があるんですね。
それと、シリカも水ほどではないんですが厄介で、中間生成される量だと最後段の鋳造炉で必要な分を賄えないので、別の供給ラインを引っ張ってこないといけないんですが、ここでも余計に供給し過ぎると中間生成物シリカの排出が滞って生産が止まります。
なるほど確かに面倒臭いな~~~。
…で、今これボーキサイトの採掘量120個/minで計算してますが、実際には近場に結構沢山あるんですね。
これをベルトコンベアで集めるのか…?否、鉄道輸送があるじゃないか。
そういう訳で、こんな感じで線路引こうと思います。
凄い手間かかるなぁ……